51: 猪木いっぱい ★ 2020/04/04(土) 18:56:02 ID:c3w1p7lXV9.net
受動喫煙対策の強化を目的とした改正健康増進法が4月1日から施行された。不特定多数が利用する施設は原則禁煙となり、パチンコホールも喫煙専用室以外では喫煙できなくなった。遊技客の喫煙者率の高さは知られているが、 遊技産業関連のマーケティング提案を行っているシーズ(東京)の発表によると、 パチンコ・パチスロを遊ばない人の喫煙率は15.1%であるのに対して、パチンコ・パチスロプレイヤー(※1)の喫煙率は55.1%だった。
成人全体(※2)の喫煙率は19.4%で、 男性では27.1%、女性では12.0%。年代別に見ると、 喫煙率が最も高いのは男性・50代で32.9%。
※1 調査対象は全国の18歳~79歳の男女で有効回収数は31,539。
※2 過去1年間にパチンコかパチスロを「1回以上」遊んだ人。本調査は、 シーズ、エンタテインメントビジネス総合研究所、 アミューズメントプレスジャパンが共同で企画・実施した「パチンコ・ パチスロプレイヤー調査2020」のスクリーニング調査(18歳~79歳の男女約30,000人)の一部の速報値。速報値のため、 本調査データとは誤差が生じる場合がある。
吸っているタバコの種類を見ると、喫煙者全体では喫煙者全体の56.9%は「紙巻きタバコのみ」を吸っているが、遊技参加者と非参加者では、吸っているタバコの種類の違いも見られる。
紙巻きタバコのみを吸っている人の割合は、パチンコ・パチスロプレイヤーが40.1%なのに対し、非プレイヤーでは64.0%を占めた。つまり、パチンコ・パチスロプレイヤーは「加熱式タバコ」「電子タバコ」といった新しいカテゴリーのタバコを吸っている人の割合が多い。
引用元
続きを読む
Source: 鈴木さん速報
コメント