営業再開したパチンコ店の客「チェック行き届き驚いた、逆に安心」

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1: 名無しの養分さん 2020/05/12(火) 14:48:41.47
2020年5月12日 12時24分
https://news.livedoor.com/article/detail/18248022/

大分県が、休業を要請している遊技施設のうち、感染予防対策を徹底した施設を11日から要請対象外としたことを受け、多くのパチンコ店が営業を再開した。
「特定警戒都道府県」の福岡県に隣接する中津市。
県外からの来客も多いというパチンコ店では、駐車場入り口に「県外ナンバー車両の入場をお断りします」と書かれた看板を設置した。
警備員が常駐し、県外ナンバーの車で来た客には、免許証などの提示を求めた。
この日は、居住地が確認できなかった複数の客の入店を断ったという。
入店時には、従業員が非接触式の体温計を客の額にかざして検温し、マスクの着用も促した。
台と台との間隔を空けるため、利用できるパチンコ台を半分にしたほか、退席後の台は従業員が消毒液で入念に拭き取っていた。
市内の男性会社員(20歳代)は「チェックがかなり行き届いていたので驚いたが、逆に安心した」と納得した様子だった。
男性店長は「営業再開はうれしいが、それだけに責任も感じている。お客様と従業員の安全第一に努めていきたい」と気を引き締めていた。
県遊技業協同組合によると、県の休業要請が始まった4月24日は一部店舗が営業を続けていたが、大型連休前には非加盟も含む約120店が要請に応じた。
11日は、加盟店112店のうち、107店が営業を再開したという。

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駐車場には県外ナンバー車両の入場を断る看板が設置された(大分県中津市のパチンコ店で)


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Source: ぱちとろ速報

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