東野幸治が「ギャンブル」をやらない理由

　お笑いタレントの東野幸治（53）が8日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」（火曜深夜0・12）に出演。ギャンブルをやろうと思わなくなった若手時代の経験明かした。

　芸能界には「そもそも、売れると思ってなくてこの世界に入ってきてるから、奇跡的にたまたまここにいてるだけですから」と東野。番組MCの落語家の笑福亭鶴瓶（68）も「儲けようとは思って入ってない」と同意した。

　さらに、東野は「結婚した当初、子供が喘息持ちで入院費が25万円ぐらいかかると。（現金が）25万円なかったですもん、3、4万円しかなくて」と吐露。「それ握って、JRAに行きましたもんね、競馬しに。死ぬ気でやったら、27万、28万になって、ほんで入院費払った」と驚きの展開を明かした。

　「それから、ギャンブルはやろうという気にならない」と苦笑。「あんな楽しくないもん。必死やから、ちょっと余裕があって楽しむ分にはいいけど、生活費ってなったら楽しくない。それをギャンブルで稼ぐってなったら」と続けた。

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff809e172c7605a35a11b24052cbca2359fb639

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Source: 鈴木さん速報