明石家さんま、同世代にいた「借金は貯金」と考える芸人の末路を語る

　タレントの明石家さんまがＭＣを務める１１日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？ＴＶ」で、同世代のある種の芸人たちの末路について語った。

　番組では空気階段の鈴木もぐらが、借金が７００万円あるという鉄板のトークを展開。

　これに対し、さんまは「われわれの時代は、借金は貯金やという考え方の芸人いっぱいいた。わざと会社に借金して仕事もらうっていう時代がありましたけどね」と、古き良き？昭和の芸界を振り返った。

　ブラックマヨネーズ・小杉竜一が「借金は貯金やって言うてた芸人はみんな活躍してるんですか？さんまさんの知り合いは」と聞くと、さんまはこともなげに「いや、変な死に方してる。ほぼ若くして」と仰天の返答。

　さんまは「でも生きざまは面白いから。みんなに語り継がれてる」と補足し、「借金するヤツって、あんまロクなヤツおらへんのや」と締めくくった。

　これにはもぐらも「死ぬんですか、じゃあ…」と、眉が八の字になっていた。

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3127548da47937ea5f4d2f23673a58ac12e33bc

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Source: 鈴木さん速報