1: 風吹けば名無し 2021/02/05(金) 08:25:43.05 ID:MBwB/FtJ0
愛媛県伊方町で昨年12月、海に転落した男性を救助したとして、松山海上保安部は、磯釣りをしていた3人に感謝状を贈った。約30メートル沖に流された男性にめがけて、釣りざおを振ってルアーを的確に投げ入れ、救助に結びつけたという。(中略)昨年12月19日午前7時頃、伊方町神崎で磯釣り中、約30メートル沖に救命胴衣を着用した50歳代の男性が漂流しているのに気づいた。
団体職員の男性はすぐにルアーの針を外し、投げ入れた。
2回目で漂流した男性の手がルアーに届いたため、釣り糸が切れないようリールをゆっくりと巻いて引き寄せた後、残る2人が男性を岩場に引っ張り上げた。漂流した男性は低体温症で病院に搬送されたが、命に別条はなかったという。
釣りの道具は「10キロ超のハマチなど大物を狙うつもり」の丈夫なものだったといい、団体職員の男性は「とっさにルアーを投げるしかないと思った。助けられて本当に良かった」と話した。
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Source: 鈴木さん速報
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