【悲報】セガサミー決算、逝く…経常利益93.2%ダウン

　セガサミーホールディングス<6460>は、5月13日、2021年3月期の連結決算を発表し、売上高2777億4800万円(前の期比24.2%減)、営業利益65億5300万円(同76.3%減)、経常利益17億1500万円(同93.2%減)、最終利益12億7400万円(同90.7%減)と大幅減益で着地した。（中略）

　エンタテインメント事業の経常利益は279億1700万円(前期比71.6%増)となった。
フルゲームについては『ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(欧米版)』、『龍が如く7光と闇の行方(欧米版)』、『Football Manager2021』などの新作タイトルを発売した。

F2Pについては、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク（プロセカ）』が非常に高く推移している。（中略）

《遊技機事業》
売上高は531億9800万円(前期比51.0%減)、経常損失は113億3200万円(前期は経常利益227億8100万円)となった。パチスロ遊技機では、『パチスロ北斗の拳 宿命』等の販売を行い、3万5000台の販売(前期は12万3000台の販売)となった。『P真・北斗無双 第3章』等の販売を行い、6万9000台の販売(前期は10万4000台の販売)となった。

引用元

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Source: 鈴木さん速報