夫をボーガンで撃って包丁で刺した女が初公判「再び一緒に暮らしたい…」

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1: 風吹けば名無し 2021/05/19(水) 20:22:15.03 ID:aWiWoMP80
 神戸市兵庫区の自宅で当時の夫(37)をボーガン(洋弓銃)で撃つなどしたとして、○人未遂罪に問われた無職女(34)の裁判員裁判の初公判が19日、神戸地裁(小倉哲浩裁判長)であった。

同被告は起訴内容を認め、「元夫の束縛や(収入が安定しない)経済的な不安があった」などと動機を述べた。

起訴状によると、女は昨年7月26日早朝、自宅で就寝中の元夫の後頭部をボーガンで撃ち、首を包丁で刺して約2カ月のけがを負わせたとされる。夫に制止され、自ら110番して自首した。

 冒頭陳述で検察側は、女が離婚を切り出したが拒否され、「離れるためには○すしかないと考えるようになった」と指摘。弁護側は「夫にいちずに尽くすことに疲れて○意を抱いた」と主張した。

 被告人質問で女は凶器を入手した経緯を説明。昨年6月、兵庫県宝塚市で4人がボーガンで○傷された事件を知り、動画投稿サイトなどで威力を調べた上で、インターネット通販で購入したと明かした。
 元夫は証人尋問で「再び一緒に暮らしたい」と執行猶予付き判決を求めた。

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202105/sp/0014341247.shtml

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Source: 鈴木さん速報

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