1: ひぃぃ ★ 2020/02/07(金) 23:23:23.11 ID:0Jp9bs++9
先月、パチンコ業界関連でなかなか見過ごせないニュースが報じられた。全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)が1月中旬、来年1月末までに入れ替えが必要な”旧規則機”の台数が、全国のパチンコホールで計275万台にのぼると明かしたのだ。もはや1年しか猶予はないこの期間内に、設置期限が迫っている旧規則機を毎月20万台以上撤去するという。これは相当無理のある話である。(文:松本ミゾレ)
■パチンコ業界のデフォ?「交換率、営業時間、広告規制もバラバラ」
なぜ、土壇場になってパチンコ業界はあたふたしているのだろうか。ここには業界独特の、言葉は悪いが、ずさんと言わざるを得ない体質が影響しているように感じる。
今に始まった話ではないが、パチンコ業界は足並みが揃わないのがデフォだ。交換率は全国各地でバラバラだし、営業時間も異なる。それどころか、広告規制に従わないホールまである。地域ごとのルールも違うし、基本的にそのルールが完璧に守られることはない。
その最たる例が、迅速な旧規則機撤去にまつわる努力義務の”事実上の放棄”にある。「あと1年以内に旧規則機の撤去を急がないといけない」というのは事実だが、別に今までたっぷりと時間はあったのだ。 (以下略、続きはソースにて)
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Source: 鈴木さん速報
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