導入日は8月3日からで全国10000台予定です。
エウレカセブンのパチンコ新台がサミーから出るというので試打してきました。
エウレカの版権はスロットはサミー、パチンコは西陣が持っていましたが、この度パチンコもサミーに移ったということで、サミー版のパチンコエウレカ第一弾となります。
スペック
低確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/94.2 |
ST突入率 | 約41%(時短引戻し含む) |
ST継続率 | 約80% |
ST回数 | 150回 |
時短回数 | 100回 |
賞球数 | 3&1&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時(特図1) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R確変 | 1500個 | ST150回 | 1% |
3R通常 | 450個 | 時短100回 | 99% |
右打ち時(特図2) | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R確変 | 1500個 | ST150回 | 60% |
7R確変 | 1050個 | ST150回 | 15% |
3R確変 | 450個 | ST150回 | 25% |
ライトミドルスペックの時短突破型ST機になります。おまけ程度ですが「遊タイム」も搭載しています。
ヘソからのST直行は1%しかなく、ST突入のメインルートは時短中に引戻せるかどうかにかかっています。
時短100回転以内に1/199を引ける確率は約41%なので、ST突入率としては低めの台になります。
STに突入すれば約80%の高継続、さらに10R1500個比率が60%、7Rも含めれば1000個以上の出玉割合が75%もあるので、ST突入時の出玉期待値はライトミドル機種の中ではトップクラスです。
「遊タイム」の性能に関しては通常時600回転(ST後なら750回転から)はまりで、時短100回が発動します。
時短100回での引き戻し率は約41%しかないので、他機種のような実質的な天井と呼べるような性能ではありません。この台においてはあくまでもおまけ的存在でしかない理解した方がよいでしょう。
最近人気のシンフォギア2と比較すると、エウレカの方が確変突入率が低く、突入時の出玉性能は高い、おまけ遊タイムがあるといった感じですね。
ただし、トータル的にはそんなに甘い台ではなく、おそらくシンフォギア2よりボーダーは高くなると思います。
試打感想、PV
西陣のエウレカよりはエウレカっぽいと感じましたが、やっぱりスロットの方がエウレカの良さが出せているような気がするし、スロットのエウレカを見たときのような感動はなかったです。
一応スロットエウレカと同じ開発チームが作った演出らしいです。
液晶は上下に可動し、液晶上から飛び出してくるニルヴァーシュはかなりお粗末な役物でしたww
時短中は2種類、ST中は4種類から演出を選択でき、劇場版も含めた楽曲選択も出来ます。
総じてお盆前の新台としては物足りない感じはしますが、同時期に販売されるニューギンのダンガンロンパよりはこっちの方がいいと感じます。
コロナの影響で今年のお盆前は新台のラインナップが少ないので、その中だったらエウレカを選択するホールは多いかもしれません。
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Source: パチンコスロット勝ち組への道
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